【華原朋美編】芸能人ダイエット デビュー当時と今
「I'm proud」「I BELIEVE」「Hate tell a lie」など多数のミリオンセラー曲を持つ華原朋美。
一時期芸能界を休業していましたが、38歳のときに復帰。
人気絶頂の若い頃にも負けない美しいプロポーションになって戻ってきました。
【華原朋美プロフィール】
本名 下河原 朋美(しもがわら ともみ)
生年月日 1974年8月17日
身長 156cm
体重42kg
スリーサイズ B86・W58・H84
代表曲
「I'm proud」「I BELIEVE」「Hate tell a lie」など多数
高校3年のときスカウトされ、三浦 彩香(みうら あやか)という芸名で芸能活動開始。
1994年4月、遠峯 ありさ(とおみね ありさ)の芸名に変更し、アイドルとして活動。
1995年6月、事務所を移籍し華原朋美に改名。シングル「keep yourself alive」で歌手デビュー。
2枚目のシングル「I BELIEVE」を発売し、ミリオンセラーとなる。
1996年、3月に3枚目のシングル「I'm proud」を発売し、「I'm proud」も続いてミリオンセラーを記録。
この年は『第47回NHK紅白歌合戦』に初出場した。
1997年4月、「Hate tell a lie」を発売し、シングル3作目のミリオンセラーを記録。
いろいろあった華原朋美ですが、現在41歳になりました。
しかも昔の美ボディを取り戻しています。
どんな方法で美ボディを取り戻したのかの秘密を紹介します。
華原朋美は、東急東横線・学芸大学駅にある『ソリデンテ南青山』というサロンに通って肉体改造をしたという。
『ソリデンテ南青山』というサロンは常に予約でいっぱい。
女優さんやモデルの駆け込み寺とも呼ばれています。
サロンにはいろいろなコースが用意されている。
初心者には、お試しコースの『プレミオドレナージ』(2万5千800円)というものがあります。
ミオドレナージのミオは筋肉、ドレナージは老廃物を流すという意味だそうです。
つまり、筋肉をほぐしてリンパや血液の流れをよくして老廃物を流すという意味です。
このサロンの樫木裕美先生の話しでは、激しい運動を続けてつけた筋肉は、太くて硬くなってしまう。この硬い筋肉はリンパや血液の流れをせきとめ、老廃物をため込んでしまう痩せにくい体になってしまうとのこと。
痩せやすくするためには、筋肉をやわらかくするためにもみほぐすことが必要となる。
ソリデンテ南青山の樫木裕美先生
方法は、次のように行われる。
①全身をぐいぐいもみほぐす。
ハンドマッサージで約30分、筋肉の流れに沿って、オイルを塗り、すごい力でグイグイ揉みほぐされています。
このとき硬い筋肉がついている箇所については、思わず「ギャッ! !」と声が出てしまうほどの激痛が走ります。
②体を温めるテクノシックス、
全身の筋肉がほぐされたら、次に行うのが身体を温めること。
約40分間、高周波を全身に当てて体の芯から体温を上げていく。
この40分は筋肉をほぐすときの痛みとは打って変わって、なんとも気持ちいいリラックスタイム。
③デトックス(老廃物を流す)
筋肉もほぐれ、脂肪もやわらかくなったところで、プレハンドマッサージという強烈なマッサージでたまった老廃物を流します。
このお試しコースを受けただけでも、ウエストが5~7㎝もダウンするらしい。(もちろん個人差はありますよ)
2013年8月26日に行われた女性限定イベント『-smart BEAUTE PROJECT- SPECIAL EVENT』で、輝く女性の代表に華原朋美が選ばれたときには次のようにコメントしています。
『1年前までは、輝くためにどうすればいいのか、とにかく考えていました。芸能界に復帰するために、ボイストレーニングをしたり、樫木裕美先生のジムに通ったりして。歌いながら鏡を見て、カーヴィーダンスをやっているのですが、体のラインが変わっていくのがわかるんですよ。無理なく頑張れています。
食事も最初にサラダを食べて胃を慣らしたり、美容パックをしたり、まつ毛ケアをしたりとか、そういうことを意識的にやっています。』
後ろ向きに考えてしまっていた気持ちが、元気を取り戻しつつ前向きに考えられるようになってきたようで、それにつれて美しくなっていく。
気持ちと美は連動するのかもしれませんね。